GOETHE (2013年6月掲載)

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水素注入でエイジマネージメント!

経営者たちが足しげく通うクリニックで、渡辺氏は”若々しさ”に目覚めた。キーワードは「水素で抜く」。そして、自社商品に含まれていた独自の乳酸菌でオリジナルサプリメントまで作ってしまったというのだから驚きだ。

水素治療との出会い

男が若々しさを保つためには、肌や髪のツヤ、引き締まった身体など、自分の素材と向き合う必要がある。実際、そんな外見を保つ人物のために、その秘訣を聞いた。

創業は江戸時代、文化2年、「亀戸くず餅・船橋屋」は200年以上の歴史を誇る老舗和菓子店である。その八代目当主の渡辺雅司氏は49歳。しかし、その紙の色、肌のツヤからは40代前半、いや、服装によっては30代という印象さえ受ける。

「数年前までは、体重が今より7kg以上あり、仕事も多忙でした。毎晩不安でなかなか眠れなかった」

そんなときに出会ったのが、四谷にある来院者8-9割が会社経営者という辻クリニックの辻直樹院長。辻院長は、人間の身体の基本的な働きを解説してくれた。

体内のエンジン的存在、ミトコンドリア

身体の中でエンジンにあたるのが、それぞれの細胞に存在するミトコンドリアです。そしてエンジンを動かすには、体脂肪というガソリンを利用する。エンジンが体脂肪からエネルギーを作るときに、エンジンオイルというべき多くのビタミン、ミネラル、機能性物質、酵素が必要となります。
体重や体脂肪を落としたい当時の渡辺さんのような方は、食事のなかで体脂肪の元となる油分や等分をコントロールする必要があります」

そこで渡辺さんは週に1度トレーナーについて、筋トレや加圧を取り入れ、並行して食生活も変えた。
その結果、体脂肪が22%から11%にまで落ちたのだが、先生に落としすぎだと注意され、15%まで戻したそうだ。

水素による「エイジマネージメント」治療

さらに辻院長は「エイジマネージメント」と呼ぶ治療も行う。「エイジマネージメントは老化を抑制するものを身体に足し(オフェンス)、老化を促進させるものを身体から抜く(ディフェンス)ということ。これが病気の予防となり、若さを保つ事に繋がるんです」(辻院長)

まずは細胞を検査し、身体に何が過剰で何が足りないかを調べる。そしてオフェンスとして足すのは、主にホルモン、プラセンタなど。逆に解毒して抜くのが、老化の原因となる活性酸素や糖化(AGE)、炎症、重金属といった、体内に蓄積されやすいもの。そして、その解毒の牽引役が水素なのである。

「水素はいわば究極の抗酸化物質。ミトコンドリアから発生するのは二酸化炭素と活性酸素なのですが、この活性酸素が体内で老化の引き金となる。そこで活性酸素の排出を水素で促すというわけなんです」(辻院長)

水素は血管、脳、動脈などにある活性酸素を除去してくれる。実際に点滴や注射をすると、「最初ぼーっとして眠くなり身体がぽかぽか温かくなるのです。僕は風邪のひきかけの時は、薬を飲みたくないんで、すぐ点滴をしてもらいます」。

身体のマネージメントがうまくいきだすと、体内に溜まった物質を取り除くディフェンスのみでよくなるそう。

水素治療は「予防医学」

この二人の出会いは「エイジマネージメント」治療にとどまらず、エイジマネージメント用の乳酸菌サプリメントの開発に繋がった。実は辻院長は船橋屋の工場を訪れた際、江戸時代から続く、葛餅を作る小麦澱粉の発行槽に、ぷくぷくと泡を出す生きた乳酸菌があることを知った。興味を持った彼は、その発酵液をアメリカまで検査に出したところ…なんと数多くの新種の乳酸菌、つまり江戸時代にはあったが現代ではみつけられない菌の存在がわかった。

「事実、渡辺さんは長寿の家計で、これも乳酸菌がひとつの要因なのではと思っています。健康な人は水素をお腹の中の乳酸菌が作っていますから。乳酸菌は健康に不可欠な要素なのです」(辻院長)

人間ドックではだめなのか?と感じる人も多いかと思うが。「人間ドックは早期発見医学。一方でこの治療は予防医学なんです。これは今ある健康を維持し、さらに向上させ、ひいては病気も防ぐ。実際、この治療を定期的に行っていると、身体がとても楽に感じます」(辻院長)

月々のメンテナンスで保てる若々しい外見と健康!

そして気になる費用だが、検査に3-10万円。月々のサポートは5-10万円だという。

「優秀な経営者ほど、コツを掴んだ後の身体のコントロールがとてもうまい。だから渡辺さんのように治療は解毒のみで個室で1時間コンサルうけながら、注射なり、点滴をするだけ。僕はコンサルタントに近い立場になりますね」(辻院長)

「月々、その費用と時間だけで若々しい外見と健康が保てるとしたら、やらない手はないんじゃないですか?」(渡辺さん)